ご来場ありがとうございました
Tokyo Eye Festival 11th（2023年）は、10月31日（火）をもって終了いたしました。
今年度は5月より新型コロナウイルス感染症が5類へ移行され、行動制限も緩和された事を鑑み、リアル会場での活動を拡大しつつインターネットも併用するハイブリット開催としました。
リアル会場は2019年以来の充実した内容で、以前と同様に人と人とのコミュニケーションを多く取り入れた結果、昨年を大きく上回る来場者数を記録する事ができました。
Web会場は遠隔地や会場に足を運べない方々から多くの称賛の声を頂き、徐々にイベントの認知度が広がってきていると実感した次第です。
東京都眼科医会はこれからも、身近な眼科医会として皆様のお役に立てるよう様々な啓発活動に取り組んで参ります。
(公社)東京都眼科医会 会長
福田敏雅
ご参加頂いた皆様の声
今後のイベントで取り入れてほしいテーマ
60代緑内障が進んでしまった時の、生活での注意点などあったら教えて欲しい
60代飛蚊症について知りたい
60代メガネの選び方
40代レーシックについて
50代老眼について
50代遠近コンタクト
50代家庭や職場でできる簡易検査
20代斜視や弱視のこと
40代医師のトークセッション
50代眼精疲労について
ご意見・ご感想
60代ウェブで見て聴けるので参加しやすかった｡目、すなわち視覚や眼科の症状には幅広い分野があることがわかり、興味を持つきっかけになった。気付きのキッカケになるのがこういうイベントなんだと思う｡
80代点眼方法など無意識に行っていた行為が誤っていたことに気づきました。
40代LINE（東京都）で知りました。中学1年の娘はもともと目の仕組みに興味がありましたので、今回一緒にWEB視聴しました。子供にもわかりやすく、良かったです。
80代目に関する情報が豊富で感動しました。
30代視野異常を持つ方の大変さを理解することが出来ました。
50代眼の健康について勉強できました。近いうちに検査に行きたいと思います。
70代白内障手術の不安が少し消えた。
40代眼の病気の怖さがよくわかった。
20代楽しかったです。体験がたくさん出来たので、子供（8歳）も楽しかったようです。
40代気軽にイベントに参加する事ができ、楽しく眼の勉強できて良かったです。
30代盲導犬の子が賢くて理解が深まった。
40代眼科健診の大切さが理解できた。健診のきっかけとなった。
40代点眼について相談でき、改善策を学びました。
60代ロービジョンコーナーのカルタは、本人の声が聞こえる様で面白かったです。
その他にも多数のご意見を頂きました事、誠にありがとうございます。今後の開催の参考にさせて頂きます。
※内容の一部は表現を変えて掲載しております。
