ご来場ありがとうございました
Tokyo Eye Festival 10th(2022年)は、10月31日(月)をもって終了いたしました。
一昨年より続いております新型コロナウイルスの影響は、私達、東京都眼科医会の活動にも影響があり、以前の様な対面形式での活動は難しいものがありました。
今回も昨年同様、新宿西口広場およびWeb会場というハイブリッド開催となりましたが、新宿西口会場は昨年の反省を踏まえ、新たな試みとしてモニターを介しての個別相談を実施。これにより感染リスクの軽減とコミュニケーションの両立が可能となりました。
また、これまでとは趣を変えた眼科医同士の掛け合いによる一般公開講座は、これまでの画一的だった講座から大きく様変わりをし、視聴者の皆様に寄り添ったフレンドリーなコンテンツとしてお届けできたと思っております。
東京都眼科医会はこれからも、身近な眼科医会として皆様のお役に立てるよう困難な課題にも積極的に取り組んで参ります。
最後に、様々な社会情勢で辛い日々を過ごされている皆様に、一日でも早く穏やかな日々が訪れる事をお祈りしつつ結びの挨拶とさせて頂きます。
(公社)東京都眼科医会 会長
福田敏雅
ご参加頂いた皆様の声
今後のイベントで取り入れてほしいテーマ
幼児視機能、発育遅延児の視覚
メガネの性能など
ドライアイの治療 涙欠乏と油層欠乏
親が気を付けるべき子供の目の症状について、目に気になる症状が出た際の対応方法
子どもの目のこと
老眼とメガネ
運転外来について
ご意見・ご感想
充実していてわかりやすかった。この情報を広めたいと思います。
とても勉強になりました。 期間中だけでなく、いつでもサイトを閲覧できるように、このまま残しておいて欲しいです。
普段目にしないものをいろいろとみることができ、知ることができました。
専門医によるレクチャーなどもあり、さまざまな情報が得られたことで、予防につながる可能性を感じた。
今回で5回目ぐらいの参加です。眼科医との相談コーナーは以前の様な対面が良いと思った。今回はモニターを介しての相談だったが相談出来てとてもよかった。
ロービジョンコーナーが特に興味深く勉強にやりました!
Webがとても充実していて全国の人に知ってほしイベント。
Webだとコーナー毎に明確に分かれているが、新宿だとわかりづらかった。また、時間帯が悪かったかもしれないが、客よりスタッフが多くいる印象があった。
クイズと参加賞で子どもも楽しめました。
来場が少ない時間帯だったからかもしれないが、丁寧にアテンドいただきました。
加齢黄斑変性と言う病気を耳にしていたが詳しく知らなかった。一般公開講座を拝見したが、先生同士の問答形式で分かりやすく、とてもためになりました。
知らなかったことがたくさんあり、とても参考になりました。 もっと宣伝すればよいと思いました。
多摩地域でもやってほしい。
リアル会場は昨年よりも説明スタッフがいて良かったのですが、まだ以前の活気ほどでないのが残念でした。10年おなじところでの開催ですが、会場を変えての集客を考えても良いかもしれません。人と人とのコミュニケーションができるコーナーが増えれば良いと思いました。
Web会場は映像が充実してきて、興味のあるコンテンツがあり詳細を知る事ができ良かったです。
その他にも多数のご意見を頂きました事、誠にありがとうございます。今後の開催の参考にさせて頂きます。
※内容の一部は表現を変えて掲載しております。